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研究者紹介ページ

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山口 政光

Yamaguchi Masamitsu

山口 政光 教授

  • 1983年04月~ 米国ハーバード大学医学部 博士研究員
  • 1985年08月~ 愛知県がんセンター研究所 研究員
  • 1991年04月~ 愛知県がんセンター研究所 主任研究員
  • 1994年04月~ 愛知県がんセンター研究所 室長
  • 2001年07月~ 京都工芸繊維大学 教授

所属学会: 日本分子生物学会、日本細胞生物学会

該当するSDGs

希少神経難病や自閉症モデルショウジョウバエの開発

筋萎縮性側索硬化症(ALS)やシャルコー・マリー・トゥース病(CMT)等の希少神経難病や自閉症スペクトラム症候群(ASD)のモデルショウジョウバエを網羅的に作製している。遺伝学を用いてそれぞれの疾患について複数の原因遺伝子に共通に関与する遺伝子やシグナル伝達経路を同定しつつある。それらは新規診断・治療薬標的候補となります。ショウジョウバエを利用することで研究のコストダウンできます(安い)。哺乳動物と異なり倫理面の制約が無く迅速に研究を行えます(早い)。研究手法が整備されており、確実にデータが出ます(確実)。

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