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研究者紹介ページ

未来デザイン・工学機構

津田 和俊

Tsuda Kazutoshi

津田 和俊 准教授

  • 2008年11月~ 大阪大学 特任研究員
  • 2011年04月~ 大阪大学 助教
  • 2016年04月~ 山口情報芸術センター[YCAM] 専門委員(研究員)
  • 2020年02月~ 京都工芸繊維大学 講師

所属学会:

該当するSDGs

デザイン、ファブ、バイオ:サステイナビリティの実践的研究

オープンデザインやデジタル・ファブリケーション、バイオテクノロジーなどの技術の急速な進展や民主化を背景に、多様な個人が、これらの技術を扱うための知識や実験機器を手元に備え、芸術表現や文化創造、課題解決、工藝制作、または日常生活へと活用していく動きがはじまっています。本研究室では、デザイナーやアーティスト、研究者、市民とのさまざまな実践を通じて、オープンデザインやデジタル・ファブリケーション、バイオテクノロジーがより一層身近な技術として受容される将来像を描きます。また、これらの技術を取り入れた循環型社会や自然共生社会の構築や、サステイナビリティの向上に向けたデザインリサーチの可能性を模索したいと思っています。

その他の研究内容

サステイナビリティ、サステナブルデザイン、物質循環、資源循環、サーキュラーデザイン、ライフサイクル思考、オープンデザイン、パーソナル・ファブリケーション、パーソナル・バイオテクノロジー、パーソナル・バイオファブリケーション、工藝、民藝

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