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研究者紹介ページ

デザイン・建築学系

三村 充

Mimura Mitsuru

三村 充 助教

  • 1998年04月~ 日本学術振興会 特別研究員
  • 2004年05月~ 京都工芸繊維大学 助手
  • 2007年04月~ 京都工芸繊維大学 助教

所属学会: 電子情報通信学会、IEEE、ヒューマンインターフェース学会

該当するSDGs

行動・感覚情報からコミュニケーションや創造性を支援

IoT(Internet of Things)が現実的になり、日常における様々な事象からデータを取得・蓄積できる環境が整いつつあります。これらのデータはビッグデータと呼ばれ、日常に潜む新たな事象の発見や既知の事象に新しい解釈を与えることが期待されています。これらのデータは多種多様かつ極めて膨大なデータ量であり、これを解析する方法として深層学習(Deep Learning)の応用が期待されています。本研究室では、日常生活や仕事における人間の活動を、ICT/IoT技術を用いて様々な観点から観察し、深層学習等による解析を通じて人間の感情・感性・挙動についての新たな知見・解釈を得て、コミュニケーション支援や会議等の発想支援、創造性支援に役立てる研究に取り組んでいます。

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