menu

研究者紹介ページ

デザイン・建築学系

阪田 弘一

Sakata Koichi

阪田 弘一 教授

  • 1992年04月~ 浅井謙建築研究所(株)
  • 1993年08月~ 大阪大学大学院工学研究科建築工学専攻 助手
  • 2001年04月~ 京都工芸繊維大学 助教授
  • 2007年04月~ 京都工芸繊維大学 准教授
  • 2018年01月~ 京都工芸繊維大学 教授

所属学会: 日本建築学会、都市住宅学会

関連キーワード

該当するSDGs

被災地に配慮した応急仮設住宅建設・再活用手法

南海トラフ地震をはじめ、将来起こることが予想されている大規模災害時には、被災者のための
大量の応急仮設住宅の迅速な供給が必要となります。また、復興の遅れから仮設住宅生活の長期化、さらには使用後の処分などの課題も危惧されます。本研究ではそうした課題へ対応するため、個々の被災地の地域性や活用されるべき人的資源を踏まえた応急仮設住宅の建設体制や仕様の多様化、再活用方法などの検討を、実際の被災予想地における建設実験などを通して進めています。
被災予想地人材による応急仮設住宅建設実験及び提案内装モデル
研究者総覧へのリンク