２．知能性薄膜素子
1)不揮発メモリ①FeRAM用HZO、②FeFET、③ReRAM用BTO
2)高周波可変素子①BST
３．集積センサ
1)室温赤外センサ①BST、②MEMS
2)３次元触覚センサ①抵抗静的検出、②カンチレバー
研究者紹介ページ
電気電子工学系
野田 実
Noda Minoru
電気電子工学系
野田 実
Noda Minoru
野田 実 教授
- 1983年04月～ 三菱電機株式会社 エル・エス・アイ研究所 光・マイクロ波デバイス開発研究所 北伊丹製作所 研究員・主事・主幹
- 1997年03月～ 大阪大学 基礎工学部 電気工学科 大学院基礎工学研究科 助教授
- 2007年03月～ 京都工芸繊維大学 教授
- （2007年～2008年 大阪大学 大学院基礎工学研究科システム創成専攻電子光科学領域 招へい教授）
所属学会： 応用物理学会、電気学会、IEEE (Senior Member)、同EDS 関西(Education Chair)、センシング技術応用研究会（理事）、日本誘電体学会(運営委員)
関連キーワード
該当するSDGs
バイオセンサ、知能性機能性材料デバイス、同システム
１．バイオセンサ・センシング
１）アルツハイマー、パーキンソン病等アミロイドーシス対応リポソームセンサ：
①カンチレバー、
②誘電分散解析、
③蛍光分子封入リポソーム、
④LSPR、
⑤IS-FET、
⑥QCM
２）システム：
①蛍光アレイ、
②識別統計解析、
③マイクロ流路
３）バイオ分子：
①異種基脂質膜リポソーム、
②コレステロール添加、
③極微量原因線維の自己鋳型効果、
④糖鎖修飾、
⑤抗体修飾
４）バイオナノ構造：
①モールド、
②ナノインプリント
リポソーム固定化カンチレバーセンサによるパーキンソン病患者、健常者血清の識別
その他の研究内容