研究分野: 産業計測、医用画像
研究課題: 半導体基板の残留歪み・抵抗率の非破壊評価、機械学習に適した外観検査システムの開発、深層学習を活用した医用画像診断支援、光吸収型バイオセンサーの開発、農水産物の内部品質の非破壊評価
研究者紹介ページ
情報工学・人間科学系
福澤 理行
Fukuzawa Masayuki
情報工学・人間科学系
福澤 理行
Fukuzawa Masayuki
福澤 理行 准教授
- 1996年04月~ 日本学術振興会 特別研究員(DC)
- 1998年04月~ 京都工芸繊維大学 助手
- 2004年04月~ 京都工芸繊維大学 助教授
- 2007年04月~ 京都工芸繊維大学 准教授
所属学会: 応用物理学会、医用画像情報学会、電子情報通信学会、材料学会、SPIE、IEEE
関連キーワード
多次元信号としての画像の生成と解析に関する研究
画像計測や画像処理は、医療や産業分野の基盤技術であり、最近では動画像や3D画像など多次元画像への対応が重要となっています。
我々は、様々な画像データを「多次元信号」と捉え、その生成と解析に関する研究を進めています。
特に、残留歪みや抵抗率の定量イメージングなど半導体基板の新しい品質評価手法、CT,MRI,超音波などの医用画像解析手法、組み込みインテリジェントイメージセンサーの開発、などに注力しており、企業との共同研究も積極的に行っています。
我々は、様々な画像データを「多次元信号」と捉え、その生成と解析に関する研究を進めています。
特に、残留歪みや抵抗率の定量イメージングなど半導体基板の新しい品質評価手法、CT,MRI,超音波などの医用画像解析手法、組み込みインテリジェントイメージセンサーの開発、などに注力しており、企業との共同研究も積極的に行っています。
産業分野テーマの一例:半導体基板の残留歪み定量イメージング
その他の研究内容