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研究者紹介ページ

デザイン・建築学系

多田羅 景太

Tatara Keita

多田羅 景太 助教

  • 2004年06月~ ワークショップグローブ 代表
  • 2008年01月~ 京都工芸繊維大学 助教

所属学会: 意匠学会、日本デザイン学会、北欧建築・デザイン協会

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家具を中心とした北欧デザインに関する研究

これまで暮らしの中心である住環境や、プロダクトデザインの研究開発に携わってきました。近年は家具デザインの歴史研究に取り組み、中でも北欧・デンマークの家具デザイン史に精通しています。また、デンマーク王立芸術アカデミーの建築・デザインインスティテュートと連携し、学生間交流や共同プロジェクトなどを推し進めています。サスティナブルな社会として確立された北欧諸国の人々の暮らしを通じ、本質的な人間的欲求として今後さらに求められるであろう、豊かな生活体験の提案を目指します。
『流れが分かる!デンマーク家具のデザイン史』
(多田羅景太著、誠文堂新光社)
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