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研究者紹介ページ

情報工学・人間科学系

SIRIARAYA PANOTE

SIRIARAYA PANOTE 准教授

  • 2012年09月~2013年12月 ケント大学 研究員
  • 2014年03月~2017年08月 デルフト工科大学 博士研究員
  • 2017年10月~2019年03月 京都産業大学情報理工学部 研究員
  • 2019年03月~ 京都工芸繊維大学 助教
  • 2024年03月~ 京都工芸繊維大学 准教授

所属学会: ACM SIGCHI、日本ヒューマンインタフェース学会、IEEE

該当するSDGs

知的かつ人に引きつける医療サポートシステムの開発

本研究は知的かつ人に引きつける医療サポートシステムの設計と開発を目指しています。開発するシステムは機械学習技術を利用して、ユーザの行動と環境からの情報を分析し、リアルタイムで個人的に意味のある介入を提供します。それを加えて、そのシステムはゲーミフィケーションやインタラクティブデザインとを利用することによって、より長期的な行動変化を促します。開発するシステムはメンタルヘルス・スクエア、高齢者の介護など様々な医療分野に応用します。 例としては自尊心を高めるためのバーチャルガーデンの携帯アプリの開発、認知症の人の介護を支援するためのAR型アートセラピーシステムと心房細動のアフターケアをサポートする知的なアプリなどです。

研究者総覧へのリンク 研究紹介PV