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研究者紹介ページ

分子化学系

今野 勉

Konno Tsutomu

今野 勉 教授

  • 1997年07月~ 米国ミシガン大学薬学科 博士研究員
  • 1998年07月~ 京都工芸繊維大学 助手
  • 2006年01月~ 京都工芸繊維大学 助教授
  • 2007年04月~ 京都工芸繊維大学 准教授
  • 2012年12月~ 京都工芸繊維大学 教授

所属学会: 日本化学会、有機合成化学協会、アメリカ化学会、日本フッ素化学会

該当するSDGs

フッ素含有有用物質の新規創出ならびにその応用

有機分子にフッ素原子を導入すると、フッ素原子特有の機能が生まれます。本研究室では、フッ素原子含有新分子・新材料を開発するため、次の3つの研究を展開しています。すなわち、有機分子へのフッ素原子導入法の開発(1st Stage)、フッ素含有中間体分子の官能基化や炭素骨格変換法の開発(2nd Stage)、また、そうして得られた分子を用いた、医農薬品・液晶分子・フッ素系高分子などの合成と分子特性の評価(3rd Stage)を行っています。
フッ素化合物の合成戦略図
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