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研究者紹介ページ

電気電子工学系

比村 治彦

Himura Haruhiko

比村 治彦 教授

  • 1997年05月~ 米国プリンストンプラズマ物理研究所 博士研究員
  • 1998年07月~ 東京大学大学院工学系研究科 助手
  • 1999年04月~ 東京大学大学院新領域創成科学研究科 助教授
  • 2007年08月~ 京都大学大学院エネルギー科学研究科 客員准教授
  • 2012年08月~ 文部科学省・研究振興局 学術調査官
  • 2019年01月~ 京都工芸繊維大学 教授
  • 2022年04月~ 学術振興会・学術システム研究センター 専門研究員

所属学会: プラズマ・核融合学会、物理学会、応用物理学会、電気学会、表面真空学会

該当するSDGs

2流体プラズマ・メタステートの物理、新型ナノプロセスの開発

プラズマは電気的中性と考えられていますが、プラズマ物理学において非中性の状態が存在します。本研究室では、このような性質から予測される2流体プラズマやメタステートの先端プラズマ物理の開拓、また、このような性質を新型ナノプロセスの開発へと応用する研究を進めています。

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