menu

研究者紹介ページ

材料化学系

則末 智久

Norisue Tomohisa

則末 智久 教授

  • 1999年01月~ 日本学術振興会 特別研究員
  • 2000年01月~ 京都工芸繊維大学 助手
  • 2007年04月~ 京都工芸繊維大学 助教
  • 2008年10月~ 京都工芸繊維大学 准教授
  • 2018年01月~ 京都工芸繊維大学 教授

所属学会: 高分子学会、レオロジー学会、高分子ゲル研究会、日本繊維機械学会、アメリカ音響学会

関連者キーワード

研究者総覧へのリンク

ナノからミクロンの微粒子分散系の新しい超音波解析

化粧品、インク、半導体、燃料電池スラリーなど、微粒子分散系は様々な分野で応用されています。これらは液中そのままの状態で解析できる事が望まれていますが、既存の技術では大幅な希釈・乾燥を要することが問題点でした。我々は新しい超音波散乱法を開発し、動的なイメージングやナノメートルレベルの粒子解析も可能としました。この手法は単に、(1)粒子径の分布を評価する手法にとどまらず、(2)液中に浮遊する粒子の弾性率を単独で抽出することも可能としています。また、マイクロカプセルや中空粒子の構造を非接触で特定し、シェルの部分のみの弾性率を評価することも可能となっています。現在では気体・液体・固体を問わず、多彩な材料に対して研究に取り組んでいます。