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研究者紹介ページ

分子化学系

櫻井 庸明

Sakurai Tsuneaki

櫻井 庸明 准教授

取得学位:

  • 2009年3月 修士(工学) (東京大学)
  • 2012年3月 博士(工学) (東京大学)

職歴:

  • 2012年4月〜 大阪大学 博士研究員
  • 2014年6月〜 大阪大学 助教
  • 2015年4月〜 京都大学 助教 講師
  • 2020年1月~ 京都工芸繊維大学 講師
  • 2024年1月~ 京都工芸繊維大学 准教授

所属学会: 日本液晶学会、高分子学会、日本化学会、光化学協会、近畿化学協会

該当するSDGs

励起状態の構造予測による多彩な有機蛍光体の設計開発

有機化合物の中には、エネルギーを与えられるとそれを光エネルギーとして放出する「発光」現象を示すものがあります。与えられたエネルギーを光エネルギーに変える効率の値は、その有機物の分子構造や状態が鍵を握りますが、予測するのは容易ではありません。私たちは、エネルギーを与えられた状態(励起状態)での分子の構造と電子状態に注目し、理論・実験の両側面から研究を進め、合理的に高効率発光する有機物を開発しています。有機溶媒中・水中・結晶状態・ポリマー膜への分散状態、の全ての状態で発光量子収率が0.9を越え、その発光色(発光波長)も制御できる材料が見つかっています。学内外の共同研究にも積極的であり、開発した発光体を用いた偏光発光、レーザー発振、細胞イメージング、等の応用も進めています。

その他の研究内容

被覆型共役高分子の合成と高効率発光材料への展開
無色透明かつ可視域発光する非晶性高分子の開発
有機蛍光体を用いたバイオイメージングや有機エレクトロニクスへの応用

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