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研究者紹介ページ

応用生物学系

高木 圭子

Takaki Keiko

高木 圭子 准教授

  • 2016年02月~ 京都工芸繊維大学 助教
  • 2021年02月~ 京都工芸繊維大学 准教授

所属学会: 日本蚕糸学学会

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コクヌストモドキ端栄養型卵巣の制御機構の解明

昆虫は、卵を大量に産む「多産多死」型の戦略をとっています。しかし、餌が十分にない環境下であれば、子世代が生き残れないだけでなく、親世代の負担も大きくなり自分自身の生存さえも危うくなります。そこで限られた餌の下で、昆虫の卵細胞の成熟と親の生存とのバランスをとるための機構があることが予想され、その解明を目指しています。
ここでは甲虫の一種であるコクヌストモドキをモデルとして用いて研究を行っています。この虫では、体全体でRNAi(systemic RNAi)を簡便に誘導できるため、必要に応じた実験系を迅速に構築することが可能となります。
また、甲虫は木材害虫に多い目であり、駆除の難しい害虫といわれています。木材の建築や文化財の多いわが国において、本研究が効果的な防除方法の開発の礎になると期待しています。

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