上述の研究に加え、
1)日本のモダンファッションの形成過程とアイデンティティの構築について、アメリカやフランス、東アジア諸国との関わりのダイナミズムの中で考察する研究
2)ファッションとファッション産業の国際地域比較研究
も行っています。
研究者紹介ページ
デザイン・建築学系
本橋 弥生
Yayoi Motohashi
デザイン・建築学系
本橋 弥生
Yayoi Motohashi
本橋 弥生 准教授
取得学位:
- 1997年3月 学士(文学) (早稲田大学)
- 2001年3月 修士(文学) (早稲田大学)
- 2022年2月 博士(社会学) (一橋大学)
職歴:
- 2003年4月〜2006年6月独立行政法人国立美術館 国立新美術館設立準備室 研究員
- 2006年7月〜2010年4月独立行政法人国立美術館 国立新美術館 研究員
- 2010年4月〜2022年3月独立行政法人国立美術館 国立新美術館 主任研究員
- 2022年4月〜2024年3月学校法人瓜生山学園 京都芸術大学 教授
- 2024年4月~京都工芸繊維大学 准教授
所属学会: 服飾美学会、国際服飾学会、日本デザイン学会、 ICOM Costume
関連キーワード
近現代ファッション文化研究
文化の歴史は、現在と未来を結ぶ鍵であり、これからの文化のあり方を考える上で重要な役割を果たしています。私はこれまで、社会の近代化の過程で人々がどのように新しい文化を創造してきたのかに着目し、とりわけファッション文化の歴史に焦点を当て、展覧会などを通して研究成果を発表してきました。
近現代のファッション文化が学術的な研究対象として本格的に扱われるようになったのはごく近年のことです。そのため、多くの作品や資料がすでに失われており、当時の状況を正確に把握することは容易ではありません。こうした状況を踏まえ、私は日本の近現代ファッション文化に関する調査を基軸に、資料収集やオーラルヒストリーの記録などに取り組んできました。
今後は、日本のファッション文化史をより国際的な視点から捉え直し、現代社会との新たな接点や可能性を見いだす研究にも注力していきたいと考えています。
その他の研究内容
