研究分野:動的ホログラム,ナノファイバー
研究課題:フォトリフラクティブポリマーを用いた動的ホログラム
アゾベンゼンポリマーを用いた動的ホログラム
ナノファイバーを用いた油水分離膜 ナノファイバーを用いたエアロゲル
研究者紹介ページ
材料化学系
木梨 憲司
Kinashi Kenji
材料化学系
木梨 憲司
Kinashi Kenji
木梨 憲司 准教授
- 2005年04月~ Japan Society for the Promotion of Science (JSPS) Research Fellow
- 2008年04月~ Kobe University Assistant Prof.
- 2011年04月~ 京都工芸繊維大学 助教
- 2019年01月~ 京都工芸繊維大学 准教授
所属学会: 応用物理学会、高分子学会、繊維学会、近畿化学協会
光機能性高分子繊維材料の開発
機能性色素は染料や顔料の光吸収だけでなく、分子構造を工夫することで光、熱、電場、圧力など様々な外部刺激に反応します。
私たちは、電子状態から分子設計した機能性有機・高分子化合物の合成を行い、フィルム状や繊維状に成形することで、新機能を発見しています。
現在、機能性色素を中心に光機能性高分子やナノファイバーも含め幅広く研究対象とし、現在は以下の研究活動を行っています。
・放射線可視化繊維
・油水分離膜
・エアロゲル
・光渦
・動的ホログラム
私たちは、電子状態から分子設計した機能性有機・高分子化合物の合成を行い、フィルム状や繊維状に成形することで、新機能を発見しています。
現在、機能性色素を中心に光機能性高分子やナノファイバーも含め幅広く研究対象とし、現在は以下の研究活動を行っています。
・放射線可視化繊維
・油水分離膜
・エアロゲル
・光渦
・動的ホログラム
有機合成、サンプル作製、デバイス化、応用まで幅広く研究
その他の研究内容