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研究者紹介ページ

分子化学系

大村 智通

Ohmura Toshimichi

大村 智通 教授

  • 2004年04月~ 京都大学 助手/助教
  • 2009年08月~ 京都大学 講師
  • 2012年03月~ 京都大学 准教授
  • 2022年04月~ 京都工芸繊維大学 教授

所属学会: 日本化学会、有機合成化学協会、ケイ素化学協会、近畿化学協会、触媒学会、米国化学会

該当するSDGs

革新的化学反応のデザイン・創出

地球環境破壊や資源枯渇の問題が深刻化する現代社会の要請に応え、低環境負荷・省エネルギーでの物質創製に貢献する化学反応の開発に挑戦しています。また、人類の健康棯進に寄与し、食生活を支え、暮らしを豊かにする優れた機能性分子群の開発促進を指向し、未知有用化合物の効率的創出に資する革新的合成方法論の確立に取り組んでいます。これらを実現する鍵の一つは、「触媒のデザイン・創出」であり、これまでに蓄積した遷移金属触媒と有機分子触媒に関する独自の知見を基に、世界の化学反応開発を先導する研究を展開しています。

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