高分子材料の機能化および改質: ケミルミネッセンスによる酸化劣化反応の解析、電子線照射による改質、
高分子材料のラジカル反応による改質、光機能性高分子材料、高分子光造形、
機能性繊維材料開発
研究者紹介ページ
材料化学系
坂井 亙
Sakai Wataru
材料化学系
坂井 亙
Sakai Wataru

坂井 亙 教授
- 1994年04月~ 京都工芸繊維大学 助手
- 2001年04月~ アメリカ合衆国標準技術研究所 在外研究員(長期)として滞在
- 2004年08月~ 京都工芸繊維大学 講師
- 2007年07月~ 京都工芸繊維大学 准教授
- 2021年03月~ 京都工芸繊維大学 教授
所属学会: 高分子学会、日本ゴム協会、電子スピンサイエンス学会、マテリアルライフ学会、繊維学会、日本化学会
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スピントラップ法による高分子材料の劣化反応のラジカル解析
プラスチックやゴムなどの高分子材料は、光や熱、応力のほか、酸素や水分など様々な要因によって劣化します。そのため、高分子材料の安定性向上の為には、劣化反応の経路を詳しく解明し、原因療法を行うことが大事です。しかし、寿命が短い中間体ラジカル種は観察することができず、対処療法的な劣化防止策が行われています。そこで私は、ラジカル種を延命する『スピントラップ法』を用いて中間体を観察することを考え、これまで様々な高分子材料の劣化反応の詳細を明らかにしてきました。

その他の研究内容