・食文化と都市形成・メタボリズムの研究 ・エイバス380機再生•新パヴィリオンの研究
・形成/不形成、AIと建築やサスティナブル(持続可能)デザインの可能性の研究
・ル・コルビュジエ:一日の日常(フランス文化会館、RT+Q、G8A、ル・コルビュジエ財団)の研究 ・サーキュラー京都、職人と未来の環境、EPFL mediaーlab collaboration ・ハイブリッドタイポロジーAIと博覧会 EPFL mediaーlab collaboration
研究者紹介ページ
KYOTO Design Lab
Erwin Viray
KYOTO Design Lab
Erwin Viray
Erwin Viray 教授
- 2011年04月~ 京都工芸繊維大学 教授
- 2015年04月~ 京都工芸繊維大学 特任教授
- 2016年07月~ シンガポール工科デザイン大学建築・サスティナブルデザイン 学部長
- 2021年10月~ シンガポール工科デザイン大学 サステナビリティ最高責任者
- 2022年03月~ 京都工芸繊維大学 教授
所属学会: 日本建築学会
サスティナブル(持続可能)な世界・社会・環境の可能性の研究
今日、サスティナブル(持続可能)な世界へサスティナブル(持続可能)な社会への変換が求められ、既存建築や環境や空間(ストック)の保存・再生・活用、地方の再生、が重要課題となっている。京都には土蔵・民家・町屋・庭が多く残っており、ストック活用という観点から、多大な可能性を秘めている。その活用に向けて、まずは既存建築や環境やそこでのくらしを、具体的に調査、記録し、再生・活用を探る研究に取り組んでいる。また、京都から発信する文明や文化を世界へとの関係性を模索する。 同時に、事例研究を発展させ、建築や環境再生から、自然素材を用いたサスティナブルな建築や環境やくらしに関する研究、具体的な再生プロジェクトへの展開を試みている。同時にその試みを実施するには伝統と最新の技術、デジタルテクノロジーの可能性も探索している。
その他の研究内容