アジアの発展地域では高層階エレベータの建設ラッシユとなり、特徴の明確な競争力のある製品が求められている。
京都工芸繊維大学とFUJITEC株式会社は、共同研究によりaiを応用した高層用エレベータ行先案内システムの登録装置を製品化した。これにより、施主の多様なニーズに応える品揃えと利用者不満(エレベータ滞留)が解決された。
FUJITEC株式会社と京都工芸繊維大学が、HCD(人間中心設計)、ユニバーサルデザインを応用し、多様な建築環境に調和する複数外観ボディと使いやすいUI(ユーザーインタフェース)を開発し、海外のB2Bビジネスに対応できる製品とサービスを創出した。
FUJITEC株式会社から、トータルデザイン設計の依頼があった。
企業内デザイナーと競作を行う事で、企業内デザイナーとは異なる感覚の製品開発を望んでいる。
樹脂、板金、複合プラスチックを用いてそれにふさわしい独自様式をデザインすることで、多様な顧客の環境との整合を図ることができる。