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研究者紹介ページ

材料化学系

中西 英行

Nakanishi Hideyuki

中西 英行 教授

  • 2007年07月~ ノースウェスタン大学 博士研究員
  • 2010年07月~ カリフォルニア大学アーバイン校 日本学術振興会 海外特別研究員
  • 2011年06月~ (独)物質・材料研究機構 研究員
  • 2012年10月~ 京都工芸繊維大学 助教
  • 2017年01月~ 京都工芸繊維大学 准教授
  • 2021年03月~ 京都工芸繊維大学 教授

所属学会: 日本化学会、高分子学会、電気化学会、アメリカ化学会

研究者総覧へのリンク

ナノ材料の物理化学と複合系高分子材料の創出

金属は、熱や電気を通すだけでなく、触媒作用も示し、現代の産業に欠かすことのできない極めて重要な材料です。しかし、金属は、固体であり、加工しづらい欠点があります。私たちは、常温常圧下で、簡単な操作で、液体のように溶ける金属ナノ材料を独自に開発し、その反応機構と応用方法について研究しています。最大の特徴は、ナノサイズの物質に現れる物理化学的な性質を応用すると、あたかも普通の有機化合物のように、溶媒を介して、簡単に金属を溶かすことができる点です。溶媒に浸すだけで、幅広い高分子/繊維材料に金属を組み込むことができ、電気伝導性や熱伝導性、触媒活性を付与することができます。