本学創造連携センターは、産学連携による新規事業創出・新市場開拓により、北京都地域のものづくり中小企業のビジネスチャンスの拡大を支援することを目的として、公益財団法人京都産業21(北部支援センター)、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会主催、舞鶴工業高等専門学校、京都府中小企業技術センターと共催で、6月25日(木)、北部産業技術支援センター・綾部において、「技術シーズ交流会」を開催しました。本学からは下記2件の技術シーズが発表されました。地元企業を中心に29名の参加があり、熱心な技術交流が行われました。
〔発表テーマ〕
「LED内蔵型歩行誘導ブロックの開発」 桑原教彰 准教授
「合成繊維屑をプラスチック製品として再利用」 木村照夫 教授