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「比村治彦(教授)」の検索結果
プラズマを一方向から三次元的に計測する
電気電子工学系
リフォーカスカメラを応用した限定視野下三次元計測法
▼詳細
■研究の概要
一般に、ComputedTomography(CT)として知られる再構成技術には、全ての角度からの視線情報が必要ですが、プラズマからの放射光を計測して三次元構造を同定しようとする場合は、真空容器に開いたポートによる著しい視野制限が存在します。本研究では、リフォーカスカメラの原理として知られる「インテグラルフォトグラフィー」と呼ばれる技術を応用して、プラズマのような半透明物質や浮遊している微粒子の三次元情報を、一方向から一回の撮影で取得します。
関連教員
三瓶明希夫(准教授)
比村治彦(教授)
キーワード
プラズマ
三次元計測
プラズマ診断
プラズマ中に細菌が浮遊する
電気電子工学系
プラズマ中に微生物を浮遊させる技術と多彩な応用
▼詳細
■研究の概要
プラズマ中に微粒子を入れると負に帯電し、クーロン力や重力等の力が釣り合う位置で浮遊する事実は良く知られています。本研究ではその技術を応用し、低温プラズマ中に細菌を導入して、それらが帯電することでプラズマ中に浮遊することを世界で初めて観測しました。この技術は「宇宙空間における微生物の挙動の模擬実験」、「プラズマメタマテリアルとしての応用」、「未知の細菌種の同定法や分級法の開発」、「効率の良い滅菌殺菌方法の確立」等、幅広い応用が期待されます。
関連教員
三瓶明希夫(准教授)
比村治彦(教授)
キーワード
プラズマ
微生物
殺菌
プラズマメタマテリアル
生体質量分析
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