京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター
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デザイン・建築学系
ニーズからデザインへ
▼詳細
■研究の概要
Needs to Design
製品がユーザに提供できる質は、明白に意識され、認識されている問題の解決だけではありません。
その製品がユーザの心の琴線に触れるためには、ユーザの生活環境、時間的文脈を理解すること、そして、意識下に隠れたニーズを発見し、製品の核としてデザインすることです。
櫛研究室では、ニーズ発見とそれに引き続く初期段階でのアイデア共有のための手法を研究しています。そして、開発初期段階からの実践的プロセスをサポートします。
関連教員
櫛 勝彦(教授)
キーワード
製品開発
プロダクトデザイン
ユーザニーズ
観察
イノベーション
組織的発想手法
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