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第19回国際福祉健康産業展～ウェルフェア2016～に出展しました
2016年 6月2日（木）～6月4日（土）ポートメッセなごや（名古屋市国際展示場） にて開催された第19回国際福祉健康産業展～ウェルフェア2016～に出展しました。
本学は電気電子工学系大柴小枝子教授の「可視光通信による歩行支援システムに関する研究シーズの提供」として弱視の方への援助につながる研究をブース出展の形で行いました。ブース内ではパネル展示に加え、自発光式ボラードや点字ブロックを展示しました。
健康・福祉をテーマした本展示会では、会期中常に一般の方や企業担当者の方など多くの方が集まり、来場者は本ブースに足を止め、受信機を手にして光からの情報を音声として聞く体験をされていました。 詳しい説明を求める方も多く、この研究への関心の高さがうかがえました。
研究内容を説明した展示ポスターはこちら（ＰＤＦ）
