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「第6回おおた研究・開発フェア -産学連携・新技術展-」に出展しました

 2016年10月6日(木)~7日(金)、大田区産業プラザPiOにて開催された「第6回おおた研究・開発フェア -産学連携・新技術展-」に出展しました。 

 おおた研究・開発フェアは、モノづくりのまち「大田区」を中心に、学術分野と産業界の技術シーズとニーズ(産学連携、技術連携、要素技術など)の交流を目的とした展示会です。本学からは、機械工学系の 東 善之 助教が「鉄製橋梁等インフラ構造物に吸着可能な点検用UAV」をテーマに展示発表を行いました。

 本学出展ブースで展示された点検用UAVであるドローンが、会場の中で特に目を引いたこともあり、加工技術、機械・装置、材料技術、計測・検査、ロボット技術に関連する数多くの企業担当者が本学ブースを訪れました。中には、実際に橋梁等の点検をしている企業もあり、企業との連携と今後の研究の進展に大きな期待ができる機会となりました。

※UVAとは ... Unmanned Aerial Vehichle の略。人間が乗らず、コンピュータによる自動操縦もしくは遠隔操作で飛行する航空機のことであり、通称「ドローン」とも呼ばれる。

『出展内容』

 ・ 機械工学系 東 善之 助教 「鉄製橋梁等インフラ構造物に吸着可能な点検用UAV」


研究内容を説明する東助教

点検用UAV

プレゼンテーションの様子

会場の様子


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