▼詳細
■研究の概要
■目的
・シングルショットで3次元計測を行う手法
・計測装置としての応用を目指す
・持ち運びの可能な装置の設計と製作
■内容
新たな光学系の設計とレイアウトの工夫により小型化(図1)
既存の素子を用いて、低コストで実現
サイズは30cm(W)x21cm(D)x16cm(H)(図2)
既存の光学系と比べて体積比で5%まで小型化レーザー光を試料に照射し、その散乱光を取り込むことで記録される画像連続取り込みにより、3次元+時間のイメージングが可能
任意の奥行き位置の合焦像が一度の記録で得られる
(図3)
■応用
工場などにおける製品検査