京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター
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「西田耕介(准教授)」の検索結果
ヒトの体内で発電可能な燃料電池
機械工学系
グルコース燃料を用いたバイオ燃料電池の研究開発
▼詳細
■研究の概要
人工臓器やペースメーカー等の体内埋込型医療機器用電源として、ブドウ糖(グルコース)を燃料とする「バイオ燃料電池」の研究開発が近年活発に行われています。バイオ燃料電池とは、ヒト等の体内の血中に含まれるブドウ糖を生体触媒(酵素)で分解し電気エネルギーに変換する安全・安心な発電デバイスです。本研究では、パッシブ型(グルコース等の反応物質を自然拡散で電極に取り込む方式)のバイオ燃料電池を開発し、電気化学的な性能評価試験(IV測定、定電流試験など)を行っています。
関連教員
西田耕介(准教授)
キーワード
バイオ燃料電池
体内埋込型医療機器
生体触媒
酵素
グルコース
電気化学測定
微小領域での高感度なガス濃度測定を実現
機械工学系
光ファイバレーザ分光法を応用したガス分析装置の開発
▼詳細
■研究の概要
小型燃焼器や燃料電池等エネルギー変換機器の制御・管理の高度化を図る上で、燃焼排ガス中の有害汚染物質や燃料電池の生成ガス等の成分分析をインラインで行うための高精度ガスセンシング技術のニーズが現在高まりつつあります。本研究では、光ファイバを用いたキャビティ・リングダウン分光法(CRDS)を応用することにより、マイクロ流路等の微小領域内の極微量な水蒸気、二酸化炭素ガスでも高速・高感度かつ低侵襲で直接モニタリング可能なレーザ分光式のガス分析技術を開発しています。
関連教員
西田耕介(准教授)
キーワード
光ファイバ
キャビティ・リングダウン分光法
レーザ計測
ファイバブラッググレーティング
高感度ガス分析技術
エネルギーデバイス
燃料電池内部現象の計測・評価技術の開発
機械工学系
可視化計測による燃料電池セル内物質輸送現象の解明
▼詳細
■研究の概要
固体高分子形燃料電池(PEFC)は、次世代の自動車用動力源や定置型分散電源として普及が期待されています。しかしながら、PEFCセルの内部で生じている基本的な反応メ力ニズムや物質移動現象は十分明らかにされておらず、燃料電池の高性能化を実現させるためには、これらの内部現象を把握するための新しい計測評価技術の確立が必要不可欠です。本研究では、PEFCセル内部における物質(水素、酸素、水)の輸送現象を解明するための可視化計測手法の開発を行っています。
関連教員
西田耕介(准教授)
キーワード
燃料電池
反応メカニズム
物質輸送現象
PIV
可視化
in-situ計測
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