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知のシーズ集

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ご挨拶

本学の研究内容のご紹介に際して

 「開かれた大学」として、その高度な専門的知識と技術を社会に還元し、地域の発展に貢献することは、大学の重要な役割の一つです。京都工芸繊維大学は、社会貢献を教育と研究に並ぶ大学の使命の一つとして位置づけ、産学官連携による社会貢献に積極的に取り組んでいます。
 さて、大学の研究は企業の方々から見れば、主に基礎研究が中心ではないかとお感じになられるかと思います。しかし、本学は応用研究にも軸足を置いた、むしろそちらが中心である教員も多数います。
 この知のシーズ集はまさに本学においてどういった基礎研究が行われているのか、また応用研究がどの程度まで進展しているのかをご理解頂くためには重要な媒体であると考えております。本学は、小規模大学でありますが、デザイン・建築・電子・情報・機械・化学・バイオ・材料・繊維といった幅広い専門分野を扱い、しかもそれらの川上から川下までを個々に扱っている教員たちの集団、いわば小さな店が集まった商店街であるのかもしれません。つまり、それは逆に言えば京都工芸繊維大学を訪れれば、ほとんどの専門家に出会うことができるという事でもあります。
 大学の「知」は、社会に還元し、役に立って初めて大学としての存在意義が生み出されます。どうか、この知のシーズ集をご覧いただき、本学および本学教員との共同研究等を積極的に進めて頂けましたら、誠に幸いです。

 

森 肇

2016年4月
京都工芸繊維大学 理事・副学長
森 肇



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